はさがけ

Posted at 10/17 3.関川村の秋 »

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刈り取った稲の一部は、ご覧のとおり天日干しにします。

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今はほとんど見られなくなった風景ですね。

天日乾燥のお米も抜群ですが、乾燥した稲ワラも私たちは大切に扱います。
好評いただいていますワラ細工の数々。
このようなワラを使っているのです。


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完全無農薬米、有機低農薬米の田圃では、コンバインで刈り取った際のワラは細断して田圃に戻しています。そのまま冬を越し、栄養分として土に戻っていきます。その時微生物が活躍して生きた土になっていくのです。


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