令和3年産 登熟期　2021.9.6

無農薬で育てるコシヒカリ

夕陽を浴びて順調に育っています。

9月に入りましたら、例年より、夜の気温低下が大きくなってきました。

お米の旨味は、日中の気温と、この夜間の低温との寒暖差によって、旨味が作り出されます。

稲は、寒さを察知すると、早く次の世代を作らねばと、デンプン質を沢山実に成るように活発に動いていきます。（以前NHKで放映された映像を思い出します・・・）

ここ数年、残暑が厳しかったのですが、久しぶりに寒い夜になっています。